妄想日記その2

(り^▽^)<さ〜て、雅ちゃんの方まだ残っているから書いていかないとな
v )<・・・・・・・・・・・・・・・・・
(り^▽^)<ん?なにやら気配をwものすごい殺気を感じる(汗
洲 ` v ´)<おい!ゴルァ!!
Σ(゜ロ゜ノ)ノ<Sバージョンになってる〜〜〜〜〜〜!!!111
洲 ` v ´)<いつになったら私の使うんだ?んぁ?
(り^▽^)<あ、雅ちゃんが終わったらするつもりだ・・・
洲 ` v ´)<今すぐやれ!!!じゃねぇとシバクぞ!ゴルァ!!
(り^▽^)<・・・・・・わかりました。やります。。。。。。。
洲´・v・)<わかればいいんです〜♪楽しみだな〜♪
(り^▽^)<(・・・・・・この子はへケートを越えるww)

そんなわけで急遽予定を変更して『愛理』での妄想日記をお送りします。


今から13年前俺は双子の姉妹と知り合い姉と結婚した。同じ頃その妹さんも結婚した。
妹さん夫婦はすぐに子供が出来可愛い女の子が生まれた。その名前は『愛理』と言った。
幸せいっぱいな家庭だったがお宮参りの時悲劇が起こった。
妹さん夫婦を乗せた車が交通事故に巻き込まれたのだ。
奇跡的に子供は無傷だったが夫婦は即死だった。
他に身寄りもなく俺達夫婦にも子供がいなかったので『養子縁組』をして自分の娘にした。
当然愛理はその頃の記憶は全く無いので自分達を本当の親として見て来ている。
そして、3年前育ての親でもあった姉、つまり自分の妻も病気で他界してしまった。
それからはなんとか男手ひとつで育ててきて今年愛理は中学に入学することになった。
一応戸籍上は親子だが、血は繋がってない。いずれは話さないといけないが愛理はまだ知らず本当の父親だと思っている。
大きくなって見た目や表情や仕草が母親に似てきた。双子(一卵性)だったんで姉妹ほとんど一緒だったw
娘と思いながらも血の繋がりが無いことと少女から大人に成長していく彼女を見て親としての勤めを果たせるか日を追うごとに自信が無くなっていく。


り:愛理、入学おめでとう!
愛:お父さん、ありがとう。制服似合ってる?
り:あぁ、凄く似合ってる。可愛いよ(*^_^*)
愛:お父さんにそう言って貰えると嬉しい!ここまで大きくなったのもお父さんのお陰だもん!
り:嬉しいこと言うね。ソレダケで充分嬉しいよ・゜・(つД`)・゜・

愛:ねぇ、お父さん?
り:ん?なんだい?
愛:お母さんとどっちが綺麗になった?
り:そ、そんなの比べられないよ。
愛:まだお母さんの方が綺麗なんだね?(´・ω・`)
り:そ、そんなことないよ!愛理は綺麗になったし可愛いよ。
愛:本当?良かった!!(抱きつく)
り:おぉ!どうしたんだい?
愛:これからもず〜っと一緒だよ!ね!
り:そうだな!

愛:こっち来て座ろうよ!!気持ちいいよ〜♪
り:そうしたいけど、そろそろ行かないと式間に合わないぞ!!
愛:あ、そうだった!
り:早くしないと置いていくぞ!
愛:お父さん、待ってよ〜♪

り:式も終わったし仕事に行くな!
愛:うん、がんばってね!愛理は学校に戻って部活とか見てから帰るから。
り:あんまり遅くなるなよ!
愛:はぁ〜い♡
り:じゃあ、行って来るね!
愛:いってらっしゃ〜い!

り:どうした?
愛:いなくなるまで見送ってたいの♡
り:(*^_^*)

愛:そうは言ったけど別に入りたい部活ないんだよな〜。

愛:仕方ない。ここで時間潰すか。。。

愛:早くお父さんが帰ってくる時間にならないかな?
愛:ちょっと呪文を唱えてみようww
愛:テクマクマヤコンテクマクマヤコン夕方になれ!!


愛:なった・・・(マジデ?
愛:あ、お父さんだ!

愛:お父さ〜〜〜〜ん♡
り:お!愛理今帰りだったんだ!
愛:うん!いっぱい見ちゃったww
り:どこを見たんだい?
愛:ん〜とねぇ〜〜〜〜〜、いっぱいwww
り:それじゃわからんだろ!ww
愛:いいの!それよりお父さんと帰りが一緒になれたから嬉しいの!

り:・・・・・・・・・・
愛:ん?どうしたの?ぼーっと私見て?
り:い、いや、なんでもない。(焦
愛:愛理が可愛すぎて見とれてたんでしょ!
り:そ、そんなことないよ!(大焦
愛:顔赤いよ?www
り:ゆ、夕焼けのせいだよ!!
愛:照れちゃって、可愛い♡
走り出す愛理
り:親をからかうんじゃない!!
喜びながら追いかけるりかろー


とある休日
り:愛理、入るよ!
愛:はぁ〜い

り:何読んでたんだ?それ?
愛:え?あ、あぁ、愛理の日記♡
り:へぇ、お父さんも見たいな〜ww

愛:だめぇ〜♪これは愛理だけの秘密なんだからぁ〜。
り:どうしてもダメ?
愛:ダメ(照
り:そっか。まぁいいやw
愛:それよりどうしたの?
り:あ、そうそう、海に行かないか?
愛:行く〜〜〜〜〜♪(即答w
り:また早いなwwじゃあ、行こうか!
愛:うん!お父さんと遊びに行くなんて嬉しいな。

愛:よっと!お父さん見て!バランスいいでしょ!
り:滑らないようにしろよ!(ってかタンクトップにデニムのミニスカとかwww
り:(モロに俺の好みの格好なんだがw)
愛:どうしたの?ぼーっとしてw
り:いや、なんでもない。

愛:また愛理に見とれてたんでしょ?
り:な、なに言ってんだ!そんなことない!
愛:嘘ばっかりwwお父さんがぼーっとした時は愛理に見とれてる時だもん!
り:ぐ・・・・・(返す言葉も無いw
愛:それにこの格好お母さんも良くしてたもんねww
愛:お父さんの好みなんでしょ?w
り:(お見通しとかwww)
愛:愛理もお父さんだからこれ着てるんだからね!

り:(ね!って言いながら前かがみになるな!ヤヴァいだろ!!!!)
愛:ベランダに行こうww
り:え?(肩透かしww

愛:ふぅ〜♪お父さん、いい風吹いてるよ!こっちに来たら?
り:そうだな!今行くよ。

愛:ね?気持ちいいでしょ!
り:そうだな!いい風だね。
愛:なんだか・・・新婚旅行に来たみたいだね!
り:ぶwww親子だろ?
愛:真に受けなくていいじゃん!みたいだね!って言ったんだからぁ〜。
り:いきなりだったんでびっくりしたw
愛:もう・・・バカ!!


続けwwww