長渕剛CM初出演会見…京セラ製携帯電話

シンガーソング・ライター、長渕剛(48)が26日、都内でテレビCM初出演となる京セラ製au携帯電話「A1403K」の発表会に出席。メールで絵文字を使うなど、硬派イメージからは意外な一面も明かした。
CMは映画「あずみ」などで知られる北村龍平監督が初演出。長渕が岸壁を疾走し、最後はCMのために書き下ろした「金色のライオン」を熱唱するもの。同曲は12月1日発売予定で、長渕初のCMソングにもなる。
長渕は初CMについて「僕にとって、仕事は人と人との出会いが大切。著作を読んで人生哲学に心をうたれた稲盛和夫名誉会長との出会いが大きかった。会社のモットー『ニュー・バリュー・フロンティア』にも共感した」と説明。
終始、笑顔を絶やさず質問にも丁寧に答える長渕。メールの音声読み上げ機能が特徴の商品に関連して、「ショートメールが好き。スランプのときは、絵文字で泣き顔を使ったりもします」と自身のことも積極的に披露するなど、報道陣から「丸くなったな」との声も上がっていた。(夕刊フジより)
CM初出演ってのが意外だったので取り上げました^^因みに稲盛会長も鹿児島出身です。会長とは20年来のお付き合いらしい。といつぞやのライブで言ってました^^;